クラシック音楽
かなっくde古楽アンサンブル
-
公演日:2026/3/14(土)
-
開演 :開演14:00(開場:13:30)
-
料金 :1,000~1,500円 全席指定席
-
発売日:一般発売 2025/12/1(月)~2026/3/14(土)
バロック時代のフルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロなどの楽器と素晴らしいソプ
ラノ、メゾソプラノの歌声の組み合わせによる、バッハの街の市民音楽の楽しみをお届けします。
【曲目】
J.Sバッハ:管弦楽組曲2番 ロ短調 BWV1067
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV1028
ヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043
J.B.ペルゴレージ:スターバトマーテル(悲しみの聖母)
※都合により曲目が変更になる場合がございます
かなっくde古楽アンサンブルは、バロック時代に実際に演奏されていた古楽器を用い、時の歌唱法や演奏方法とともに当時の響きを再現します。今回は、バロック時代の大作曲家、ヨハン・ゼバスチャン・バッハがライプチヒの市民のために開いた市民コンサートで演奏されていたと考えられる4曲を取り上げました。管弦楽組曲は独奏楽器と弦楽合奏のためのもので、第2番は、独奏フルートが活躍する作品です。ソナタニ長調は、ヴィオラ・ダ・ガンバ(足に挟んで演奏する弦楽器)とチェンバロのために作られたソナタのうちの一つで、両楽器が対等に歌い合って展開します。2つのヴァイオリンのための協奏曲では、2人のヴァイオリン独奏と弦楽合奏が組み合わさり、多彩な響きを楽しむことができます。イタリアの作曲家ペルゴレージによるスターバト・マーテル(悲しみの聖母)は、十字架にかけられたキリストの傍らで悲しみに沈む聖母マリアを描いた作品で、当時ヨーロッパ中で広く愛された名曲です。バッハもその楽譜を持っており、ドイツ語による教会音楽として編曲・演奏した記録が残っています。今回のコンサートではペルゴレージの原曲でお届けします。
出演者情報(予定)
【ゲスト】
小林恵(ソプラノ)、曽禰愛子(メゾソプラノ)、小野萬里(ヴァイオリン)、坪田一子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
【アンサンブル山手バロッコ】
フラウト・トラヴェルソ:曽禰寛純
バロック・ヴァイオリン:角田幹夫、原田純子、木村久美
バロック・ヴィオラ:小川有沙
ヴィオラ・ダ・ガンバ:小林美耶子
チェロ:黒滝 泰道
コントラバス:飯塚 正己
チェンバロ:和田 章
イベント概要
2026年3月14日(土)14:00開演
主催:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者
後援:神奈川区
※未就学児入場不可
※車椅子でご来場のお客様はチケットデスクにお問い合わせください。
チケット情報
チケット発売日
一般発売 2025/12/1(月)10:00~2026/3/14(土)13:55
指定席のイベントのチケットを購入する方はこちらをご覧ください。
自由席のイベントのチケットを購入する方はこちらをご覧ください。
チケット価格
指定席
一般 1,500円
、 神奈川区民 1,000円
※ご購入後のキャンセルはいたしかねます
※神奈川区民割はチケットデスクのみでの取り扱い
☎かなっくホールチケットデスク:045‐440‐1219
(受付時間 10:00~21:00) ※休館日除く
休館日は毎月第3月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※XやInstagram、Facebookなどの固有のブラウザですと、LINE連携がうまくいきません。普段お使いのインターネットブラウザ(chrome、safariなど)から購入をお願いいたします。
2026/3/14(土) 14:00開演
空席有り